豊島区議会 2018-04-12 平成30年行財政改革調査特別委員会( 4月12日)
○有里真穂委員 もう1点、今度は図書館の利用システムについて伺いたいんですが、中央図書館に加えて地域6館と雑司が谷図書館の貸し出しコーナーでもマイナンバーカードでの貸し出しを開始される予定であるというようなお話でございますが、この財源について、国と豊島区の負担はどのようになってくるかについて、お願いします。
○有里真穂委員 もう1点、今度は図書館の利用システムについて伺いたいんですが、中央図書館に加えて地域6館と雑司が谷図書館の貸し出しコーナーでもマイナンバーカードでの貸し出しを開始される予定であるというようなお話でございますが、この財源について、国と豊島区の負担はどのようになってくるかについて、お願いします。
○山根図書館課長 新中央図書館ができるときに、その機会に雑司が谷図書館を廃止したわけですけども、地下鉄の出口で、高田方面の方にとっては多少不便になっていて、あそこが充実すればいいというのは十分理解できるところでございますけども、公共的な場所が、場所が拡大できる場所があるかというとなかなか難しいところがございまして、今の地域文化創造館の1階のところもあれ以上拡大するのはちょっと難しいところでございますので
26番、旧雑司が谷図書館、千登世橋教育文化センター地下ですが、こちらは雑司が谷地域文化創造館の貸し室として活用することが決定したものです。 続きまして、27番、こちらは新たに加えたものです。竹岡健康学園ですが、資産活用を検討することが決定したものです。
○鈴木施設管理部長 雑司が谷図書館が閉館になりまして地下があいたということで、それをどう活用するかということを検討しまして、その時点では行政需要のほうがありませんでしたので、民間に貸し付けようということで始まった事業でございます。 ○垣内信行委員 それで、我が党はいろいろと渡辺議員を中心に、その話をかなりしてきたと思います。
豊島区は、2003年に図書館6館構想を発表、新中央図書館の開設に合わせて、雑司が谷図書館を廃止してしまいました。また6館構想では、巣鴨体育館の土地を使って巣鴨図書館を拡張し、駒込図書館を廃止することになっています。文化、文化と言いながら、図書館を減らすのは間違っています。 今回、巣鴨体育館と巣鴨図書館の大規模改修が計画され、事実上、駒込図書館を存続することになりました。
豊島区は2003年に図書館6館構想を発表、新中央図書館の開設に合わせて、雑司が谷図書館を廃止してしまいました。また、6館構想では、巣鴨体育館の土地を使って巣鴨図書館を拡張し、駒込図書館を廃止することになっています。文化、文化と言いながら図書館を減らすのは間違っています。今回、巣鴨体育館と巣鴨図書館の大規模改修が計画され、事実上、駒込図書館を存続することになりました。
先日、雑司が谷図書館貸し出しコーナーに久しぶりに行ってきました。狭いスペースを工夫して、本当によく頑張って運営しているなと思いました。そこで、昨年の貸し出し実績とここ数年の傾向といいますか、動向はどうでしょうか。 ○高桑図書館課長 貸し出し実績でございますが、雑司が谷図書貸し出しコーナー、約3万冊ぐらいの貸し出し実績です。
続きまして、4ページの31番なんですが、旧雑司が谷図書館、千登世橋教育文化センターの地下ですが、これもコンビニさんが入っていたんですけど、結果として、余り集客ができずにすぐに撤退をされてしまいまして、今現在、たしか東京都が使っているんじゃなかったかなと思うんですけど、用途として飲食店であれば入るのかなと思いますけど、用途として飲食店が難しいというようなこともあって、なかなか借りる人がいないんですけど
一方で、雑司が谷図書館をなくし、この間再三取り上げてきた分室の設置も拒否したままです。これらの計画は将来にわたって莫大なつけを区民に負わすこと、地域の環境を壊すことは明らかで、結局区民に目を向けていないということです。
一方で、雑司が谷図書館をなくし、この間、再三取り上げてきた分室の設置も拒否したままです。これらは将来にわたって莫大なツケを区民に負わすこと、地域の環境を壊すことは明らかで、結局、区民に目を向けていないということです。
区は、千登世橋教育会館の地下にあった雑司が谷図書館跡地をファミリーマート等に貸し付け、賃料で歳入を確保しようとしましたが、副都心線が開通しても収入が上がらないため、2010年の1月に撤退し、現在、地下の三つの部屋は全部空き部屋になっています。区有施設を貸し付け利益を上げようとする新自由主義的なやり方ではうまくいきません。こういうやり方は、地方自治体本来の仕事ではありません。
区は、千登世橋教育会館の地下にあった雑司が谷図書館跡地をファミリーマート等に貸し付け、賃料で収入を確保しようとしましたが、副都心線が開通しても収入が上がらないため、2010年の1月に撤退し、現在、地下の三つの部屋は全部空き部屋になっています。区有施設を貸し付け、利益を上げようとする新自由主義的なやり方ではうまくいきません。こういうやり方は地方自治体本来の仕事ではありません。
○小林ひろみ委員 旧雑司が谷図書館の利用について、空き施設になっているわけですが、それについてお伺いしますが、ここは今どんなふうに使われているんでしょうか。 ○佐藤財産運用課長 旧雑司が谷図書館は千登世橋教育文化センターの地下でございますが、3区画ございまして、今現在、3区画とも利用していない状況でございます。
区は図書館の6館構想を打ち出し、現在の中央図書館建設に伴い、雑司が谷図書館を廃止しました。現在、雑司が谷地域文化創造館には図書貸し出しコーナーがありますが、この間の指摘で若干コーナーが広がり、子どもの絵本が置かれ、母親の読み聞かせなどがされるようになりました。一日平均4組が利用しており、担当職員も利用は増加傾向にあるとしています。
○儀武さとる委員 4ページの旧雑司が谷図書館のことでお聞きいたします。 地下なのですけれども、資産活用ということで民間に貸し出しを行ったわけなのですが、今現在、どうなっているでしょうか。 ○佐藤財産運用課長 この建物の地下1階部分でございますが、区画は大きく3つに分かれてございます。
この問題に関しては、雑司が谷図書館がなくなる時点で、やはり具体的に中央図書館の分室のようなものを設置をしてほしいという要望はすごく出ていました。拡充はするけれども分室的にはなかなかならないというのが今の現状なのですけれども、私はそこに雑司が谷図書館をなくして地下のところに3つの部屋をつくって、現在2つのお部屋が空いているわけですよ。
区は、図書館の6館構想を打ち出し、現在の新中央図書館建設に伴い、雑司が谷図書館を廃止しました。廃止への住民説明会では、高齢者の方や幼児を連れているお母さんたちから、「残してほしい」「閲覧場所を」「子どもは本を手にとって決めているので、子どもの本を置く場所をつくって、高田から子どもを連れて東池袋に行くのは遠い」など、存続を求める声が上がっていました。
次に、プラン2008にございました③図書館につきましては、この項目は削除いたしまして、旧中央図書館、旧雑司が谷図書館につきましては、後に⑧その他の項目に転載してございます。これは後程ご紹介いたします。 ③番、児童遊園でございます。15番、16番は新規に掲載してございます。
私どもは、これまで新中央図書館のことについてもずっと賛成してきましたし、また地域の図書館、雑司が谷図書館が閉められるときも、いろいろ理由は承知をして賛成をいたしました。しかし、その条件として、子どもの読書の活動、読書の環境整備、また一番身近な学校図書館の充実、これは私どもは条件であるというふうに申し上げてきたつもりですけども、この点についてはいかがでしょうか。
17年度1,522万5,000円、平成18年度2,247万円、平成19年度2,586万1,500円、平成20年度2,586万1,500円、池袋・目白図書館、平成17年度2,940万円、平成18年度3,444万円、平成19年度3,257万1,000円、池袋図書館、平成20年度2,171万4,000円、目白図書館、平成20年度(平成20年8月から平成21年3月まで)1,889万9,606円、千早・雑司が谷図書館